私たちの想いと、デザイン哲学
「昔の話なんて、恥ずかしい」と笑うけれど、
その笑顔の奥には、あなたも知らない
80年のドラマが眠っています。
苦しかった戦後のこと。父と母の出会い。
あなたが生まれた日の、本当の気持ち。
今ならまだ、聞くことができます。
今ならまだ、間に合います。
Life Bookは、単なる自分史作成サービスではありません。 訪れた人が、自身の親や人生について静かに思索するための「書斎」であり、「ラウンジ」でありたいと考えています。
40代、50代の皆様が、子供だましな装飾ではなく、本質的な美しさを求めていることを私たちは知っています。 だからこそ、デジタルでありながら紙の質感を感じさせるような「手触り」と、敬意を持ったデザインを心がけています。
孤独を感じがちな晩年。独自の「回想療法」を習得したパートナーが、親御さんの記憶の扉を優しく開き、人生を深く肯定する時間を提供します。
完成した本のQRコードを読み込めば、いつでも懐かしい「肉声」を聞くことができます。文字と声、二つの温度で想いを残します。
「執筆」や「資料整理」など、親御さんの負担になる作業は一切ありません。お茶を飲みながらお話しいただくだけで、プロが一冊の本に仕上げます。